ワイキキの中心にファーマーズマーケット [フード/グルメ]
ハワイで人気のファーマーズ・マーケットと言えば、毎週土曜日の朝のKCCが有名ですが、その他にもカイルアやノースショア、マノア、ワードなど、毎日のようにどこかで開催されています。そんな中、このほどワイキキのど真ん中、ロイヤル・ハワイアン・センターの屋上でもファーマーズマーケットがスタート。観光客やワイキキで働く人でにぎわっています。ちょっと前には、あのアラモアナセンターの駐車場にも、土曜日の朝にファーマーズマーケットが出現。朝も早いし、KCCまではちょっと、と思っていた人も便利に利用できそうですね。
ワイキキ、ロイヤル・ハワイアン・センターには、人気沸騰で行列必至のジンジャーエール屋さんや、ビッグアイランドのあわびなども出店。ここならなら並ばなくても大丈夫です。マラサダやプレートランチもあるので、ちょっとおなかがすいた時にもおすすめ。他にもおみやげにぴったりのフレッシュなメイド・イン・ハワイがいっぱい。一応期間限定とのことなので、いつまで開催が続くかわかりませんが、ぜひ定着してくれることを願います。
★ロイヤル・ハワイアン・センター ファーマーズ・マーケット
A館4階(屋上)にて毎週火曜日 16:00~19:30
★アラモアナセンター ファーマーズ・マーケット
2階駐車場(シアーズ側)にて毎週土曜日 9:00~13:00
シャワーツリーの花咲く季節 [ハワイ]
2011年7月上旬のカラカウア大通り
今年の前半にワイキキを訪れた皆さんは「やけに工事中ばかり・・」と思われたことかと思います。でも、舗装されたおかげで車道はかなりきれいになりました。トロリーの乗り心地は以前に比べてぐっと快適になったのではないでしょうか?ところがその後この工事が歩道に移り、カラカウア大通りの山側(DFSギャラリア側)の歩道が今、たいへんなことになっています。先週末は独立記念日の週末で、ただでさえワイキキはメインランドからのビジターで溢れかえっているのに、歩くスペースがほとんどなくて「歩道が大渋滞」でした。これからこの夏に到着される皆さん、カラカウアはまだ相当歩きにくいことになります。心のご準備を。
ところでなぜこんなに一気に大工事を?というと、今年の11月にホノルルでAPEC (アジア太平洋経済協力会議)が開催されるからなのです。昨年は日本の横浜がホスト国でした。今年は18年振りのアメリカ合衆国開催、この晴れの舞台に間に合うのか!? 頑張れ、ホノルル・シティ!!
水曜日は動物園でピクニック! [イベント]
このイベント、入場料はひとり3ドル。すべてが動物保護のために寄付されます。この日はみんなでお弁当やお菓子、ドリンクなどを持ち寄り、芝生にシートやゴザ、タオルなどを敷いて、早くから場所取りするグループも。7時過ぎまで明るいこの時期は、入園してからも動物たちを観察できるし、音楽も聴けるとあって、ファミリーで大賑わいです。子供たちは広い芝生を駆け回って、本当に楽しそう。動物園は何度も行ったことがある、という方も、今までと違った楽しみ方ができるので、おすすめです。
カメハメハ・デー [イベント]
6月11日は、200年前ハワイ諸島を初めて統一したカメハメハ大王の誕生日。ハワイにとっては大事な日で、毎年ハワイ各島で生誕を祝うお祭り「カメハメハ・デー・セレブレーション」が行われます。
カメハメハ大王像は、ホノルルのダウンタウン、イオラニ宮殿のお向かいにあるハワイ州最高裁判所前に建っているのが有名ですね。ここでは、毎年カメハメハ大王の生誕を記念して、大王像にレイをかける儀式やフローラルパレードが行われます。昨年はちょうど200年目ということもあり、このお祭りが行われた当初に戻り、レイを像の首ではなく、差し伸べた手にかけ(昔は王のケープにレイがかかるのはタブーとされていたため)、パレードの道筋もダウンタウンが終点となるように変更されました。今年は例年通り、ダウンタウン発で、アラモアナ経由、カピオラニ公園のルートに戻っています。
フローラルパレードは、その名の通り、色とりどりの花で飾られた山車がパレードしますが、見所は、馬に乗って登場する各島のクイーン&プリンセスたち。各島のテーマカラーを身にまとった彼女たちは、とても優雅。見ごたえがあります。普段は見ることのできない光景が、次から次へとカラカウア・アベニューを通り過ぎて行きます。時代を忘れさせられる、本当に美しい姿です。
さて、このカメハメハ大王像、ハワイ州に3体あることをご存知でしたか?ひとつは観光名所ともなっているホノルルに、あとの2つはハワイ島にあるのですが、ハワイ島の北、大王の生誕地であるカパアウという小さな町にあるのが実はオリジナル。ホノルルにある像は、完成後にフランスから船で運ぶ途中で海に沈んでしまったオリジナルの「代わり」に作られた2代目。その後、海中から引き上げられ無事だったオリジナルが、晴れて大王生誕の地に飾られることになったのだそう。そしてもうひとつは、ヒロの町にあり、町おこしのために1998年に建てた比較的新しいもの。そして、あまり知られていないカメハメハ像が実はもうひとつ存在するのですが、それはワシントンDCアメリカ合衆国アメリカ連邦議会議事堂内に、威風堂々と建っているのです。これまではひっそりと他の銅像たちと一緒に飾られていたところ、オバマ大統領の意向で、人目につきやすい場所に移されたとのこと。ハワイ生まれの誇りが感じられるエピソードですね。ホノルルの大王像は、アップで見ると実物とはかなりかけ離れた(らしい)、とてもハンサムな顔立ちをしています。写真を撮るときは、ズームで寄ってみるのもおすすめです。
おしゃれなアロハシャツがやってきた [イベント]
ハワイの男性の正装はアロハシャツ。パーティでも最高級のレストランでも、冠婚葬祭でさえ、これさえ着ていればOKという、大変便利で、ハワイならではの理にかなったシャツです。おしゃれなロコはお気に入りのブランドのシャツを何枚(何十枚?)も持っていて、TPOに合わせてピックアップ。それらは、ワイキキのおみやげ屋さんで売っているのとはデザインも素材もプリントも違う、一線を画す存在なのです。
さて、そんなロコに人気のブランドといえば、ハワイ島ヒロにショップを持つシグ・ゼーンが挙げられます。ハワイだけでなく、日本や世界中にファンがいるという彼のシャツは、ハワイ固有の花や植物をモチーフにしていて、独特のデザインと色使いが特徴。フラ界でも人気で、毎年ヒロで行われるフラ競技会の最高峰と言われる「メリー・モナーク・フェスティバル」の中継を見ると、関係者の90%はシグ・ゼーン着用。それは圧巻です(笑)。ハワイから素敵なデザインを発信するシグ・ゼーン氏の奥様は、有名なクムフラ(フラの師匠)のナラニ・カナカオレさん。彼女はデザインも手がけるアーティストでもあります。息子のクハオさんも若手デザイナーとして活躍中で、このほどシグ・ゼーン・ファミリーがそろってデザインした新デザインの発表会ともいえるエキシビションが、ワイキキで開催されました。
「ITO*」(Interisland Travelwrights)と名づけられたこのイベントでは、旅行をテーマにして3人がコラボした新デザインのシャツやTシャツ、ドレス、バッグ、今回のために特別に製作された凧などが展示、販売されたほか、各人によるトークストーリーもあり、旅やハワイ文化のどんな部分に影響を受けたかなど、なかなか聞くことのできないお話を間近に聞く機会も。今回のラインもとても洗練されていて、旅に出てみたくなったのは言うまでもありません。
シグ・ゼーンはおしゃれな小物も充実しているので、ワンランク上のおみやげにも最適。ホノルルにショップがないのが残念ですが、見ているだけでも楽しいので、ウエブサイトを眺めて、ハワイらしい色とデザインに触れてみませんか?
*ちなみにITOはハワイ島ヒロ国際空港の空港コード。伊東とは関係ありません、念のため。男フラ [カルチャー]
少し前の「ハワイ・ブック&ミュージック・フェア」でもちらっとご紹介した「男フラ」。「カネフラ」とも。
こちらは高名なクムフラでもありハワイアン・ミュージックの巨星でもあるロバート・カジメロさん率いる一門のみなさん。ロバートさんのチャントで踊るたいへん勇壮、壮観なパフォーマンスでした。ロバートさんによると、一門の中でも一番長く一緒にやっておられる方は34年、「信頼できる」と。一番短い方では5年、「まーだまだ全然」とのお言葉。日本の古典芸能とか伝統職人の世界と同質の、厳かで果てしなく奥深い世界観を感じることができました。 それでもカネの皆さん、頭のてっぺんからつま先までものすごい修行の賜物で「気」のようなものがみなぎっているはずなのに、笑顔が自然です。一つ、線を越えて別の次元に到達されたかのような、そんなすごさを見せてもらいました。
ワイキキやポリネシア文化センターではなかなかお目に掛かれない伝統的な「男フラ」。どこかで鑑賞の機会があればそれは千載一遇です。腰を落ち着けて、是非。(*フラに関する知識がないため、不適切な表記等ありましたらご容赦ください。)
アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ コオリナ・ハワイ


ホノルル・レールトランジット・プロジェクト [ハワイ]
とはいえこの大プロジェクト、今のところ目標とされている「全線開通」の時期は2030年。いろいろなことがスムーズに運べば、という前提なので、実際はいつ完成するのか全然見当もつかない、というのが本当のところなのでしょう。焦らずに、楽しみに、その日を待ちましょう。(つい数年前も、ダウンタウンのピアと離島を結ぶ「スーパーフェリー」という大プロジェクトがあり、何年も掛けてやっと運行にこぎつけたと思ったら、環境保護派の抵抗などからあっという間に廃止になってしまったという、信じられない前科もありますし。)ハワイ・ブック&ミュージック・フェスティバル [イベント]
Aloha! ようやく晴れ間が続くようになった今日この頃。今週末は、ホノルル・ハレと呼ばれるホノルル市庁舎前で、「ハワイ・ブック&ミュージック・フェスティバル」が開催されました。その名の通り「本と音楽の祭典」で、ハワイ在住の作家やミュージシャンが参加し、サイン会や読み聞かせなども行われますが、のどかさでは他のイベントに引けをとらないのが、これ。
今年は、オバマ大統領の妹さんが、子供向けの絵本「Ladder to the Moon」を出版し、このイベントに参加していたので、きっと盛り上がったはず…。残念ながら時間的にお目にかかることはできませんでしたが、この本、ハワイでは結構話題になっています。ぜひ読まなくては…。
各ブースでは、ハワイに関連した図書を特別価格で販売したり、ケイキ(子供)向けのデモンストレーションを行うなど、楽しみながら本を読むことのすばらしさを若い世代に伝えようとしているのが印象的でした。メインステージでは、ダンスやカネ(男性)フラ、ハワイアンミュージックの大御所によるライブなどが途切れることなく行われ、楽しい限り。イベントは基本的に無料ですが、スポンサーのバンク・オブ・ハワイは、2台のATM付きのトラックを会場に横付けしているので、いつでもお金を引き出すことも可能です。便利~。
世を席巻する「iなんとか」の存在が??な、本を読むことが当たり前の世代からすると、子供たちが本やお話に興味を示している姿を見ると、ちょっとほっとしたりして。でもツールはともかく、まずは文字を読もうとすることが大切なんだな、きっと。大丈夫、人間は遺伝子的に、絶対本の感触が忘れられない生き物だと思うから。






